MTGのトレーディングカードはどんなカードが高く売れる?!
今や一つのジャンルとしてすっかり確立されたトレーディングカードゲームですが、その先駆けとなったのがMTGですよね。
アメリカで発売されるとたちまち人気となり、日本は勿論のこと世界中で大ブームを巻き起こしました。
今でなお多くの人がプレイしているトレーディングカードゲームとなっており、昔は遊んでいたという人も少なくないでしょう。
中には昔遊んでいた時のカードをそのままにして取っておいてあるという人もいるかと思います。
実はそんな昔のカードの中には今でもなお人気となっており、高額で取引されているカードも少なくありません。
確かにMTGは遊んでいたけれど、そんなにレアリティが高いカードを持っていなかったという人もいるかもしれませんが、湯治高かったカードと今でもなお高く売れるカードというのは必ずしも一致していないのです。
マジックザギャザリングは大きく分けるとレアリティはレア・アンコモン・コモンに分けることが出来ます。
レアが一番希少であり、高く売れるカードはレアに分類されることが多いのですが昔のカードに限って言えばアンコモンやコモンの中にも意外と高く売れるカードが存在しているのです。
重要なのは現在の環境で使えるカードであり、尚且つ代用となるカードが存在しないカードには高値が付く傾向があります。
逆に、当時はとても高かったけれど今ではすっかり安くなってしまったというカードも珍しく無いのです。
また、こういったカードはコレクション用ではなく実際に使うという目的で取り引きが行われているという特徴もあります。
コレクション用となるとわずかでも傷が付いていたりすると価値は大きく下がってしまいますが、実際に使うという場合には多少の傷は気にしないということもあるのです。
押し入れにしまってあるというカードの中には思わぬ高く売れるカードも残っているかもしれませんので、気になる人は一度カードショップのサイトなどで確認してみると良いでしょう。